sorakazekunの日記

love-all-children

虐待の、恐ろしさ😱😱

 

コンチャ そらです🙋

 

このブログは そらの勝手な妄想で

出来上がっておりますのでご理解を🙏

 

今回は虐待の恐ろしさについて

書こうと思います😱😱

 

 大阪でも三歳児がSOSを出して周りの、人も

 通報していたりしてたのにも関わらず

 心無い親に虐待されてなくなりました

 また 市原市でも 3歳の男の子が

 なくなりました😭😭😭

 

 ニュースになる虐待死の事件は ほんとうに

 氷山の一角で、現実はもっと悲惨なことに

 なっています 統計では一年間で

 350人の子どもが虐待死で亡くなり

   小学生から高校生までの自殺率も高いです

 それだけ 子どもにとってこの現実は

 地獄なのです 大人でも虐待されてる人も

 いじめで苦しむ人もたくさんいます

 

 誰もが 生きづらい現実の中 一番の

犠牲者は誰でしょうか? 高齢者 障害を

持っている方 そして一番弱い立場の子ども

この国にはもともと人権意識がなく

 昔から差別 偏見 家父長制度などが

 文化的なモノとして自然にすり込まれて

 しまっています。

 人の心や感情は 誰も 真っ直ぐには

 できないし 変えることもできません

 

 「普通」という型にはめたロボットを

 作り 国の都合の良い「いい子」を

 生産しています みんなと同じでなければ

 みんなと同じ意見でなければ 途端に

 「敵」とみなし「差別」「偏見」

 同調圧力に、従わなければ「排除」する

 

 それが 当たり前だという空気が流れて

 「助けてと言えない」「話してはいけない」

という暗黙のルールみたいになってます

 それは間違っています それは 連鎖して

 そういうふうに洗脳されて 思い込まされてるだけなのです 

 

 ホントはみんな違っていいし みんな

 「普通」になるんじゃなくて「自分」に

 なるのが 「当たり前」なのです

 

 キフデット(障害)があってもなくても

 子どもたちは 関係なく「あなたはあなたのままで いい」という空気

 その空気を 連鎖させていく そして 子ども時代に 大人たちが

 「子どもの権利」「命の大切さ」「正しい性教育」「虐待とは何か」

  刷り込んでいく必要があります。 子どもの世界は 大人の世界の

 縮図です 命を軽く見る大人たちを見て育つなら 自然に子どもも

そうなります。 自分を粗雑に扱う親に、育てられるなら

 子どもも 自然にそうなります、そしてその子は、ずっと苦しみを

抱えながら 生きていきます、 家庭や学校で、教えるべき本当の

 教育は、子どもの個性を潰して 「みんな同じ」を 強制することでしょうか?

 教科書だけの知識を、詰め込むだけが 教育でしょうか?

 子どもは 悪いこともいいことも 含めて たくさんの遊びの中から

 いろんなことを、学んでいきます  命にかかわる危険なこと

 人を傷つけてはいけないこと 自分が苦しいときはいつでも

 お互いに 助けてと言っても大丈夫なこと この4つを教えていくだけでも

そこから、話は広がるので、 小さなうちから 年齢に合わせて

 伝えていくことが 本当ではないでしょうか?

 

   

f:id:sorakazekun:20210922053737j:plain

 

   私は子どもの頃、母親から虐待されて育ちました。 そして自分も、

  子どもたちに虐待をしていました、でも いつも母親の怒る顔、怒鳴り声

  物凄いフラッシュバックで パニック状態になっていました

 泣いてる子どもたちの顔を見て 抱きしめながら「ごめんね ごめんね」を

 繰り返していました。 怒るということ自体がトラウマになり

 怒れなくなりました  たまに 大声出すことはありますが 

 子どもたちの話を 聞いて 子どもたちの気持ちを受け止めて 冷静に

 話せるまでに なりました。 子どもたちが私にとっては 心の先生です

  こんな 母ちゃんでも子どもたちには たった一人の母ちゃんです

 私も同じです  子どもたちが 生まれてくれて 今こうして何気なく

 一緒に 生活できてることが 本当に 幸せです。

 

  一言で 「虐待」といってもいろいろありますが 私は 人を傷つけて

  苦しめる事は 全て虐待だと 思っています。

 

 虐待後遺症は 本当に苦しいです 刷り込まれた痛みは 消えないのです

 だからこそ まだ 子育てで 頑張ってる人には 虐待の恐ろしさに

 気が付いてほしいし 子どもの権利を 知ってほしいのです

 

 一番 大切なのは  子供の話を 黙って聞くこと 

  子供の気持ちを 受け止めること 例えば 子どもが大きくなっても

  抱きしめたり 手をつないてみたり ボデイタッチをたまには すること

  子供には 「安心できる場所」が必要です。それは 親に触れることだったり

  ぬいぐるみだったり いろいろですが 確かに あります

 

   私は 私の経験から 学んだことしか 書いてません 専門家でも

  なんでもありません  虐待の恐ろしさ その後遺症の苦しさ

 少しでも 伝わればなあと 思って 書きました

 

    

f:id:sorakazekun:20210922060453j:plain

  

   あなたは 誰かに 怒鳴ったり 暴力をふるったりすることで

  本当に 満足感がありますか? 「しつけ」という言葉に縛られている

 だけではないですか? 子どもから教えてもらい、子どもに伝えること

 そうやって 家族が出来上がるのです お互いに 育てあいをしていくのです

 

  誰かを 虐めてるあなたは それで 自分が 満足してますか?

 自分の心の SOSを 人にぶつけてはいませんか?

  苦しいなら 助けてと 誰かに話してください あなたの虐めてる相手は

   あなたと何が 違いますか? あなたは完璧な人ですか?

  苦手なこと 出来ない事 誰にだってある おかしいことはおかしいと言える

  勇気を 同調圧力は ただの刷り込みで みんな違うのが当たり前です

 

     

f:id:sorakazekun:20201218011807j:plain